北京市の紹介 2011-4-15 17:39:49
   
北京市の紹介 新年好!!
このホームページをご覧いただき有難うございます。
今回は北京和僑会の本拠地でもある北京市を、
私のコメントを入れながらご紹介させていただきます。

 

●概略
1949年10月1日の中華人民共和国成立により新中国の首都とされた北京市は、中国の政治、文化の中心で国際交流の中心でもある。
中国最大の科学技術研究基地で、市クラス以上の科学研究機構が503カ所であり、全国で1位となっている。また、大学が59校(2000年次)と全国で最も集中し、教育レベルが高い地区といえる。
外国人観光客数、観光外貨収入が第1位の北京は名所旧跡が多く、中国内の中国人の観光客数でも第1位を占めている。

北京市の紹介


●面積
北京市の総面積は16807.8km²で、日本の四国4県とほぼ同じ面積と広い。14の区と2つの県があり、その中でも朝陽区がもっとも広く470.8 km²で、ちなみに東京23区合計の面積は621km²であり、なんとひとつの区で東京23区の約75%を占める広さになる。
順義区に囲まれた北京首都国際空港は朝陽区の飛び地となっているほか、2008年の北京オリンピック主会場であったオリンピック公園、また区内には外国公館や外交官宿舎が多く、これに付随して外国報道機関や外国企業、国際的なホテルなどが林立しているが、日本人学校も含め日本の多くの事務所や住居もこの朝陽区に集中している。
北京市朝陽区は東京都大田区と1998年に友好都市を結び、私も時々大田区の皆さんが北京に来られるとお会いしている。

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●人口
2009年末現在、北京市の人口は戸籍を持つ人口は1246万人で、戸籍を持たない流動人口が726万人いるという統計が出ているので実際は2000万人近くの人口になっている。
「日本人は何人滞在中ですか?」と質問された時は、「大使館が把握している人数は1万人で、短期の滞在者を含めると2万人です。」とお答えしている。

ついでに2009年10月1日現在の外務省のデータを参考にした海外の都市別長期滞在者数ランクだと下記のようになる。
上海1位(44,677人)、7位香港(19,969人)、11位北京(10,387人)、20位広州(6,080人)、23位大連(5,404人)、25位蘇州(5,108人)、28位深せん(3,941人)、36位天津(2,983人)、39位青島(2,681人)、42位東莞(2,483人)、47位無錫(1,818人)と世界50都市のうち11都市が中国ということになっている。
短期滞在者を含めると、上記人数を2倍にすると実態数字に近くなると私は勝手に解釈している。


●観光
北京市は古都にふさわしい第一級の名勝史跡に恵まれており、外国人観光客数、観光外貨収入は国内第1位である。皇室宮殿の紫禁城、皇室庭園北海、頤和園、皇室陵墓の十三陵、天を祭る廟の天壇、周口店の北京原人遺跡、万里の長城、雍和宮、潭柘寺、香山、円明園、龍慶峡、石花洞など観光スポットが多く、長期滞在をした方でもまだ行っていない観光地がたくさんある。
世界遺産に登録された観光地は以下のとおり。

北京市の紹介• 紫禁城(1987年)
• 万里の長城(1987年)
• 周口店の北京原人遺跡(1987年)
• 頤和園(1998年)
• 天壇(1998年)
• 明の十三陵(2000年)




●気候
私は以前岩手県盛岡市に縁があり、毎年のように短期滞在をしていたことがあるが、北京市の気候と大変よく似ている。たまさか緯度でみると北京市は北緯39度56分、盛岡市は北緯39度42分とほとんど同じ位置で、どちらも盆地になっている。
共通点は、夏は暑く、冬は寒い、一日の温度差が大きい。冬の積雪量は多くないことも似ている。
北京は、7月の平均気温が26.3℃、年平均気温が12.3℃、年降水量は575.2mmである。
「北京の一番良い季節はいつ?」と聞かれると、9月初旬から10月中旬までの秋とお答えしている。


●交通・道路
 

北京の道路は分かりやすい。故宮を中心に1周約32Kmの第2環状線(2環路と呼んでいる)があり、その外側を順番に3環路、4環路、5環路、6環路と1周し、まったく信号が無い。さらに放射線状に12の国道が国内各地に延び、6本の高速道路も出来ている。

道路整備は進んでいるものの2010年自動車の登録台数が1年で75万台余り増え、470万台を突破しインフラ整備が追いつかず渋滞が深刻化している。

北京市の紹介

北京市では平日はナンバープレートの末尾の数字で運行制限をしたり、年間の登録台数の制限も実施して渋滞対策を始めている。

私が20代の頃、世界で最も交通事故の多い都市は東京で、世界第2位は大阪であった。
今、日本の場合インフラが進んだこともあるが、罰金などの方法もあり運転マナーが良くなってきたことが事故や渋滞の現象につながっていると思う。今、北京でも違法駐車、酒酔い運転など罰金の金額の大幅上昇、免停などもかなり厳しくなってきて少しづつ改善されてきてはいるので、日本と同じ道を歩むことは間違いない。

もうひとつ車の渋滞では地下鉄網の整備が重要で、出勤に自家用車を使用しなくなるだけで大きく解消される。
北京市の地下鉄は9本(北京空港線のモノレールを含む)が現在運行し、更に9本急ピッチで工事が進んでいる。惜しむらくは、現在のように都市開発が進む前に着工していれば良かったと思う。

 

歓迎!!北京

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